
初めに
こんにちは!関西大学体育会本部関大スポーツ編集局(カンスポ)です。
今回は、機関紙「関大スポーツ」の企画の1つである『関大のたまご』について紹介します!
趣旨
カンスポが発行している新聞を見たことはありますか?
実はそこに『関大のたまご』が掲載されています。
ここで紹介しているのは、関大の付属高校の注目選手です。
このコーナーをチェックしておくと、未来の関大を背負う選手をいち早く知れるかもしれません。
過去には、パラ水泳の次世代を担うと期待されている小城琉夏選手(関大一高・3年)や、2025年全国高校野球選手権大阪大会で関大一高を2004年以来のベスト8に導いたエース・奥田大輝選手(関大一高・3年)などを取り上げました。
これを機にぜひ、関大の選手だけでなく付属校の選手にも注目してみてください!

関大には3つの付属高校があります。
関大一高、関大北陽高、関大高等部です。
これらの高校の注目選手をリレー形式で新聞に掲載しています。
役職内容
次に関大のたまごの役職の仕事について紹介します。大きな役割は、主に3つあります!
- アポイントメント
付属校の選手を新聞の記事にするために欠かせないのが、インタビューです。
そのために、新聞発行のおよそ1カ月半前から動き始めます。
まずは各校に連絡を取り、取材をする選手を確定させます。
その後、取材対象者が決まると、取材日の調整を行い取材に赴きます。 - 取材
自分自身が取材をすることもありますが、ほとんどは取材を行う局員に同伴し、フォロワーとして現地に向かうことが役割です。
具体的には、取材場所までの案内や、質問の補助を行います。 - 発送&御礼
最後の仕事は取材をさせていただいた高校に対し、感謝の気持ちとして完成した新聞を送付することです。
これはたまごの役職の人が行うことが原則となっていて、多少変動はありますが、10部程度を目処に送らせていただいています。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
関大のたまごの企画内容や、その役職の実態について少しでも理解が深まっていればうれしいです。
これからも関大の選手の記事だけでなく、『関大のたまご』も要チェックです!
関大スポーツ編集局が発行している新聞は下記の関西大学体育会本部関大スポーツ編集局公式HPからご注文することができます。
ぜひ、興味を持たれた方は購入してみてください。
【金佐康佑】
カンスポSNS
【Instagram】@kanspo2020
【X】@kanspo
【公式HP】関西大学体育会本部・関大スポーツ編集局 (カンスポ)https://kanspo.jp/
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