
どもども!BASアンバサダーの松本です。先日、関東学院大学で行われました「GREEN×EXPO 2027」開催500日前シンポジウムに参加してきました!
まず「GREEN×EXPO 2027」って何?という方はぜひ過去の記事でじっくり紹介しておりますので、こちらから読んでみてください!
こちらのシンポジウムは、「GREEN×EXPO 2027」の開催 500日前(11月4日)を迎えるにあたり、ユース世代と行政、企業など多様な主体が、対話を通じて、一人ひとりの身近なアクションが未来を動かす力になることを実感する機会を創出するため開催されました!
我々、ユース世代から企業、行政の方や地域住民など幅広い方が参加されておりました。
以前取材させていただいた、『GREEN×EXPO協会 』推進戦略室長の脇坂隆一さんからは、まず「GREEN×EXPO2027」の目標や目的、そしてこれからの展望についてお話があり、現在、協賛企業や出展予定国と順調に交渉や契約が進んでいるという心強いお話もありました。

そして基調講演として、佐座 槙苗 氏(一般社団法人SWiTCH代表理事)による、どうして我々が環境問題や地球温暖化問題、また環境教育に取り組むべきなのか、具体的なデータを用いてわかりやすく講演されました。
特に印象に残っているのが、日本の海抜が1メートル上昇すると日本の砂浜の何%が失われるかという問いかけで、答えはなんと90%!日本の砂浜の多くが海面上昇によって失われようとしています。
実際、2050年には世界平均で25〜30センチも海面上昇する予測データもあり、見過ごせない問題であると身をもって感じられます。
以上の講演で会場全体の意識が高まったタイミングで、特別コンテンツとして、お笑い芸人「ジョイマン」のおふたりによるラップコントで、再び会場は大盛り上がり、最終コンテンツである横浜市内の大学生3人と佐座さんによるパネルディスカッションへと進んでいきます。

市内の大学生3人と佐座さんによるパネルディスカッションでは、大学生だからこそできる環境活動 を中心に意見が交わされました。特にSNSの活用については、リール動画でエコ習慣を紹介したり、キャンパスでの取り組みを広く発信したりと、学生ならではの影響力を生かした具体例が挙がりました!
また、大学生にできることとして、マイボトル利用などの身近な実践だけでなく、地域イベントへの参加や行政・企業との協働など、より社会に関わる活動の可能性も議論されました。
さらに佐座さんからは、これからの大学生には単なる関心にとどまらず、気候変動を自分ごととして捉え、継続的に行動する姿勢が求められると指摘されました。
全体を通して、学生が環境問題にどう向き合うかを考える貴重な機会となりました!
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