
初めに
こんにちは!関西大学体育会本部関大スポーツ編集局(カンスポ)です。今回は、6月18日に発行された機関紙「関大スポーツ325号」についてご紹介します!
紙面紹介
1面に、関西学生対校選手権大会で男子1部総合3連覇を達成した陸上競技部を、2面には、関西学生個人選手権大会で優勝を果たした空手道部の池田剛基選手(人2)と広沢暖我選手(はるが=人3)を中心に、関西学生新進トーナメントアベック優勝のテニス部などを取り上げています。

3面には、リーグ戦準優勝と半世紀以上ぶりの快挙を達成したフェンシング部、西日本学生選手権大会の女子団体で連覇を遂げた拳法部を取り上げました。4面では、14年ぶりに関西学生選手権大会で優勝をつかみ取った剣道部・寺前俊佑選手(人4)の活躍を掲載しております。


新聞製作を終えて
編集期間を終え、4人の局員にお話しを伺いました。
・1面の筆者を担当した井原郷志(社3)
「メインで取り上げた2人の活躍が読者に伝わるよう、レース中の描写を細かく書くことにこだわりました。また、2人の『走り』を修飾する副詞にもこだわって書きました」
・2面の筆者を担当した西村果凜(商3)
「今回は入賞者が多く出たのでそのことにも触れながら、優勝した広沢選手と池田選手に焦点を当てて書きました。2人の圧倒的な強さを表現できたと思います」
・3面のレイアウトを担当した桝井来夢(法2)
「この2週間、時間がたつのがすごく早かったです。振り返れば、がむしゃらに取り組んでいたと思います。授業の時間割もいい感じだったので、部室に来て作業をしていた時間が多かったです。写真や表の大きさを調整すること、見出しのフォントや色合いを考えることが難しかったです。同じ面の担当の2人にすごく助けてもらいました」
・4面のレイアウトを担当した上田峻輔(化生2)
「こだわりポイントは、見出しの『V』です。文章に見出しが侵食しているのは、カンスポの過去の紙面を見てもなかなかないと思います。また、迫力を求め被写体を大きくしたところもこだわりの1つです」
終わりに
全てが順調に進んだ編集期間ではありませんでしたが、今号も無事に発行することができました。この新聞製作で得た収穫や課題を次号につなげ、毎号進化していけるよう局員全員で精進してまいります。次号の発行は7月中旬を予定しております(定期購読は下記のリンクから)。お楽しみに!【岩口奎心】
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