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「伝えるって、想像より難しい。」大学生活で気づいた文章力の話

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「伝えるって、想像より難しい。」大学生活で気づいた文章力の話

こんにちは。BAS参加中のWです。

正直、高校生の頃までは「文章力なんて入試でしか使わない」と思ってました。ところが、大学に入ってから気づいたんです——文章って、人生のあらゆる場面で使うスキルだなって。

レポートに始まり、サークルの連絡、ちょっとしたプレゼン。就活が近づけばエントリーシート。気づけば毎日のように「伝える」ことが求められていて、うまく書けないとけっこう苦しかった…。

📚 1.「まね」するところから始めてみた

文章の書き方が分からないなら、まずはうまい人の文章をマネするのが早い、って気づきました。
私の場合は新聞の社説を音読→書き写し→要約、っていう流れを毎日15分やってました。クセになると楽しいし、だんだん構成や言葉の選び方が見えてきて、地味だけど効いたなって思ってます。

🔁 2. 「3周してわかる」が本当にあった

先生におすすめされた勉強法のひとつが「1冊を3回読む」ってやつ。最初は半信半疑だったけど、1回目でざっくり、2回目で「なるほど」、3回目でようやく“自分の言葉”として使える感覚に。
特に「就活で使う言葉」として身につけるには、この繰り返しが効きました。

💬 3. SNSの投稿も、いい練習になった

意外かもだけど、X(旧Twitter)やInstagramに投稿する文章も、けっこう練習になります。「読まれることを意識する」ってだけで、自分が伝えたいことが見えてくる。
いい意味で"見られてる意識"って、文章を磨く刺激になりました。

🌱 最後に:文章力って、持ち歩けるスキルだった

私は「書くのが苦手」でスタートしたけど、学んでいく中で思ったのは、文章力はどんな環境でも持ち歩ける“生きる道具”みたいなもの
就活や社会人生活はもちろん、日常のちょっとしたやり取りにも、きっと役に立ってくれます。

だからもし今「書くの、ちょっと苦手だな」と思っている人がいたら、まずは真似からでも、言葉遊びからでも、始めてみてほしいです。

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